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マンション管理士の資格
マンション管理士の資格を取るには
マンション管理士は、マンションの入居者や管理組合に対して適切なアドバイスをおこなっていく専門職です。平成13年に初めてのマンション管理士試験が行われました。
20代の若者から60代までという幅広い年代の方まで、10万人近くが受験されたそうです。その合格率は7.4%と、非常に難易度が高い試験でありました。
マンション管理の仕組みですが、マンションの入居者は、区分所有者と呼ばれ、管理組合の一員としてマンションの維持管理に努め、共同生活から生じるいろいろな問題を解決する責任があります。
居住者が安全・快適に生活するためには、管理組合が問題の解決のためにイニシアティブをとり、区分所有者間の合意を形成する努力を積極的に行ないます。共同生活をいとなむうえで、マンション全体の管理問題についての大切なことですね。
また、管理組合による適正な管理は、マンションの資産価値の維持、増進のみならず、周辺の良好な住環境の保持のためにも不可欠です。マンションの管理や資産価値の維持、ユーザーとのトラブルについての助言など組合に対してコンサルタントを行う「マンション管理士」(国家資格)などがあります。
マンション管理士の資格を取るには、年に一度行われる試験に、書類と受験手数料を添えて郵送で申し込み、主要都市で行われる会場で受験することになります。
マンションの分譲、仲介業者、管理業者としての就職に非常に有利な資格となり、建築士や行政書士を目指す場合も、マンション管理士の資格があると、より広い顧客の法律相談に対応することができるところが人気の理由でしょうか。
※マンションの管理人になるにはマンション管理士の資格が必要と誤解されることが多いが、マンションの管理人になるのに資格は必要ありません。